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デザインのすすめかた

はじめに

こんにちは。デザイナーのきむらです。

昔から黙々とものを作ることが好きで、美術学校を卒業し新卒でこの会社に入社してから広告デザインやWEBデザインに携わり最近はコーディングや写真撮影にも手を出しています。

今回の記事ではデザイン業務での気づきや私自身の考えを発信していければと思っています!よろしければお付き合いください。

私が日常的に行なっている業務としては大体こんな感じです!

①ヒアリング・課題抽出
②解決法を探り最適な媒体を決める
③類似参考資料を調査し方向性を決め実作業
④出来上がったものを客観視・まわりに意見を聞く
⑤提案書に落とし込み提案!

さて、今回は「ヒアリング・課題抽出」についてお伝えできればと思います。

徹底的に知ろう!

まず、弊社には営業がおらず、クリエイターがお客さんへのヒアリングや提案、制作までを一貫して行なっています。

正直最初はクライアントさんとのコミュニケーションにとっても悩みました。
最適なコミュニケーションを取りつつ、課題を聞き出すことができなければ意味がない。
しかもメールや電話でしかやり取りをしたことがない顔の見えない方…。どうすれば…!?

彼を知り己を知れば百戦殆うからず。まずはクライアントさんのことを徹底的に知ろう!と考えました。

そこで打ち合わせ前には、ネットで企業情報や業界についてはもちろん、その業界でのトレンドや社屋がある場所の近所のお店・施設まで、できる範囲内で徹底的に調べ上げてメモにまとめます。
メモアプリでも紙に書いても何でも大丈夫です!とにかく一目でわかり、読み返せるようにしておきます。もちろん事前調査でわからないことはクライアントさんにお会いした際に直接お聞きします。

ちなみにメモアプリならいつもお世話になっているWEBデザイナーさんに教えてもらったiPad用アプリ「Notability」というものが圧倒的に使いやすいです。
録音できたり手書き文字をテキスト変換できたり!iPad持っている方は是非使ってみてくださいね~。

NotabilityはiPadノートアプリの裏番長。実は最強かもしれない理由 https://digista.net/2019/03/17/notability/

こうすることによってクライアントさんの理解度への自信がつくのでたまに世間話を挟みつつ余裕を持って話すことができ、最適な提案が考えられるようになるわけです。
営業さんにとっては当たり前の話かもしれませんが…。

ろ過して抽出する

そして打ち合わせ当日…

お話をお聞きしていると、
「ユニさん、当社のWEBサイトがダサいのでカッコよく作り直したいんです。」
よくこんなご相談をいただきます。

「なるほど~。じゃあここをこうしてこんな感じでカッコよくしましょうか!」

こんな風にクライアントさんのお願いだけを鵜呑みにしてしまうと、スカスカな中身の仕事になってしまいかねません。ここからがデザイナーのお仕事です。

まず頭の中に3つのクエスチョンを浮かべます。
次にそこから導き出される課題を抽出します。

このように、きちんとクライアントさんの悩みをろ過して抽出すると、必然的に真の課題が生まれ解決策が見えてくるわけです!ターゲットにそぐわなければ、媒体そのものを変えた方がいいです!とご提案することもあります。
出てきた課題をしっかりと共有して整理し、解決に向けて次のステップへ進める。ここまでが本当の「ヒアリング」と言えるのではないでしょうか。
何よりクライアントさんと同じ目線で課題を解決していこう!という姿勢であることが大切だと思っています。
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なんだかとてつもなく偉そうな内容になってしまいましたが、普段考えていることについてまとめてみました。へ~。普段こんなことを考えて仕事をしているんだな~と少しでも感じてもらえれば幸いです。
それでは、最近自室にプロジェクターとスピーカーを設置し、部屋をシアタールームにしてQOLを上げたきむらでした~!

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